「AIを使う」と決めた日から、少しずつ世界が変わった話。
2025/03/31
AIを触り始めた頃は、正直ピンとけえへんかった。
「便利そうやな」「なんか流行ってるし、やっとこか」くらいの感覚やったと思う。
けど、使い続けていくうちに、ふと気づいた。
AIを触り始めた頃は、正直ピンとけえへんかった。
「便利そうやな」「なんか流行ってるし、やっとこか」くらいの感覚やったと思う。
けど、使い続けていくうちに、ふと気づいた。
これはただの時短ツールやない。
経営に必要な“すべての力”を、自分の中に育ててくれる存在やった。
言葉を整える力、
想いを形にする力、
仕組みをつくる力、
情報を見極める力。
気づけば、発信もデザインも分析も、前よりずっとラクに、そして楽しくできるようになってた。
今ではチラシも資料も、ホームページの構成も、業者に頼まんでもなんとかなる。
「できるようになった自分」に、ちょっとだけ自信が持てた。
人手不足や人材難で悩む中小企業にとって、
これはもう“あると便利”やなくて、“なかったら困る”存在かもしれへん。
専門家がいなくても、プロみたいなことができる。
時間がなくても、ちゃんと整った資料が作れる。
自分一人でも、何人分もの価値を生み出せる。
たくさんのことをAIに教えてもらったけど、
結局一番大きかったのは、「自分の可能性は、まだまだ広がるんや」って気づけたことやった。
今、AIを使うかどうかって話じゃない。
“どう生きていくか”を選ぶ分岐点に立ってる気がする。
それが、たまたまAIやっただけ。
でも、思い切って触れてみたからこそ、得られたものがあった。
経営も、仕事も、自分自身の在り方も、少しずつ変わってきた。
もしあなたが今、
「このままでええんやろか…」ってふと思う瞬間があるなら、
ちょっとAIに話しかけてみてほしい。
答えは案外、自分の中にあって、
AIはただ、その扉を開ける“鍵”なんかもしれんね。